GIST関連遺伝子解析
c-kitの遺伝子変異は、GIST(消化管間葉系腫瘍)の予後因子としてきわめて大きな要素であることが報告されています。また、最近の報告では、これらの遺伝子の変異部位により、ATP結合に対する特異的阻害薬であるSTI571(グリベック®)の治療効果に違いがあることが分かってきました。
当社では、これらの遺伝子解析を臨床の場で治療選択の判断材料に加えることができるよう、臨床検査として受託測定する体制を作りました。下記ご案内をご確認の上、ご依頼ください。
| 検査項目名 | 解析内容 | 所要日数 |
|---|---|---|
| GIST通常検査 | 約2週間 | |
| c-Kit・9/11 シークエンスセット | c-kit・exon 9, 11 シークエンスセット | |
| c-kit・exon 9 | c-kit・exon 9 シークエンス (単領域) | |
| c-kit・exon 11 | c-kit・exon 11 シークエンス (単領域) | |
| c-kit・exon 13 | c-kit・exon 13 シークエンス (単領域) | |
| c-kit・exon 17 | c-kit・exon 17 シークエンス (単領域) | |
| c-Kit・シークエンスセット | c-kit・exon 9, 11, 13, 17 シークエンスセット | |
| GIST迅速検査 | 4日* | |
| クイックc-kit 9 | c-kit・exon 9 迅速シークエンス (単領域) | |
| クイックc-kit 11 | c-kit・exon 11 迅速シークエンス (単領域) |
*土曜、日曜、祝日を除く。
GIST迅速検査は、通常検査より報告日数を短縮する検査です。
※グリベック®は、ノバルティスファーマ株式会社の登録商標です。